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【小池百合子知事定例会見録】五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

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【小池百合子知事定例会見録】
五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 《12日午後2時から都庁会見室で》

【知事冒頭発言】

 「はい。今日もいくつかご報告がございます。合わせて5件となっております。まず、2020年大会の経費についてでございます。オリンピック・パラリンピック大会の経費、これについてお伝えをいたします。まず、言うまでもなく、2020年大会は東京と日本に活力をもたらして、世界にアピールする絶好の場となるわけでございます。また、都市をハード、ソフト、その両面でステップアップして、豊かなレガシーを残すという大変貴重な機会でもございます」

 「そこで、都は大会準備に全力を挙げてまいりまして、大会成功のために持てる力の全てを投入して、開催都市としての責任を果たすと、このような考え方のもとで進めてまいりました。そして、基本的な考え方として、都、国、組織委員会の、この3者が緊密に連携をしまして、仮設だけでなくて、負担の課題の一体的な解決を図るというのが私の基本的な姿勢でございまして、この基本的な姿勢をベースにして、事務方に指示をし、そして進めたわけでございます」

 「3つございます。まず、都民、国民の理解、納得を得るために、さらに経費の圧縮を図るということがまず1点。それから、組織委員会の増収でございます。可能性を最大限探っていくということで、組織委員会の増収について、東京都としてこれまでもお手伝いをさせていただくという、このことについては何度か申し上げてまいりました。それから、大会については、国家的事業でございますので、国にもご負担をお願いするということで、この3つがベースになるわけでございます」

 「そして、時間的な目安でございますけれども、これらのことをベースにしながら、今、事務的に各関係者が詰めているところでございまして、その結果は5月中に大枠の合意を得ていくという考え方でございます」

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