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【いまも飛ぶ大戦機】いまも飛行可能な零戦は何機現存しているのか?

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【いまも飛ぶ大戦機】
いまも飛行可能な零戦は何機現存しているのか?

零戦21型

 1968年、オーストラリアの北東に広がるソロモン諸島で、カナダ人大戦機収集家ボブ・ディマート氏は8機分の零戦の残骸を回収した。彼はその残骸をもとに3機の零戦21型を新造し、フライトにも成功している。しかしその3機は現在、飛行可能な状態にない。第1号機はフロリダ州の米海軍航空博物館、第2号機はハワイの太平洋航空博物館で展示されており、第3号機は墜落で失われた。

POFが購入した当時の52型 [61-120]号機(写真提供:Planes of Fame Photo Collection)

 しかし、その3機の新造作業で使用されなかった残骸をもとにして、もう1機の21型[AI-1-129]号機が新造されている。当初はカナダの企業がはじめたプロジェクトだったが、機体が完成するまえに倒産。それを米ノースダコタ州のダコタ・ブレイド社が引き継いだ。

 主要な部材は、米最大のアルミメーカーであるアルコア社の協力を得て新造。主脚柱など鋼材部品の一部は、回収した残骸に再生加工をほどこして流用し、2004年に二度目の初飛行に成功している。

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