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【プロが指南 就活の極意】面接よりも素が出る!?就職活動中の電話に気をつけよう

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【プロが指南 就活の極意】
面接よりも素が出る!?就職活動中の電話に気をつけよう

主要企業の会社説明会で、熱心に耳を傾ける大学生ら=3月1日、千葉市の幕張メッセ 主要企業の会社説明会で、熱心に耳を傾ける大学生ら=3月1日、千葉市の幕張メッセ

 説明会リマインドの電話や選考結果に関する電話など、就活生は多くの「電話」に出る機会があることでしょう。「電車に乗っているときに突然かかってきた」「知らない番号だけどどうしよう」と悩んだことがあるのではないでしょうか。

 就職情報会社マイナビが実施した、2018年卒の就活生を対象とした調査では、友人とコミュニケーションを取るときに使うツールの90%がLINEであることがわかっています。その一方で、電話は1%と非常に少ない数値が出ており、いかに「電話」というものに慣れていないかがわかります。それも、ただ電話をすることだけでなく、目上の方との電話や面識のない大人との電話でのコミュニケーションに関しては、ほとんど皆無と言っても過言ではないでしょうか。スマートフォンを持っているのにも関わらず、電話機能をほとんど使わない学生は非常に多いというのも、SNSの普及によりその機会がなくなってしまっていることが原因として挙げられるでしょう。

 数十年前の就職活動では、就活サイトというものを利用するのではなく、学校に来る求人票を頼りに面接を申し込むことや、今でいう四季報の企業一覧のような本を見て、一社ずつ電話でアポイントをとっていく方法が一般的だったそうです。

 今日の就職活動では、企業にエントリーをする際にはwebでワンクリック。説明会の予約をする際にも、日付を選択してワンクリック。それ以外の連絡手段としてはメールを使ってのやりとりが多いこともあり、そもそも電話を使ってコミュニケーションを取る機会が減少しているのは否めません。

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