産経ニュース

【ウワサの現場】群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【ウワサの現場】
群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も

現金が見つかった廃棄物収集運搬会社=沼田市 現金が見つかった廃棄物収集運搬会社=沼田市

 現金が見つかった廃棄物処理業者は、沼田市有数の業者で同市に委託されて家庭ゴミの収集なども行い、手広く事業を展開している。処理場には関東全域から廃棄物が集まるため、「現金がどこから運ばれてきたかの特定が難しい」(同署)という。

    ¥  ¥

 実は、地元では現金が取り壊した家の家財道具の中から見つかったとする未確認情報が流布している。同市内で情報誌を制作している男性(62)は、「つぶされた空き家に隠されたタンス預金ではないか」と打ち明ける。

 同市では昨年9月時点で空き家が815軒にのぼるなど過疎化が進んでいる実情があるからだ。高齢者が亡くなると、都会に住む子や孫が廃棄物処理業者に依頼して家を解体し、家財道具をまとめて処分するケースが多い。この男性は「処分場に運び込み検品した際に発見したのでないか」というのだ。

 「紙幣は全て聖徳太子の絵柄の入った旧札だという噂も流れている」と男性は指摘し、「古い金ならタンス預金の可能性がさらに高まる」と推理する。

 1万円紙幣が福沢諭吉の肖像に変わったのは昭和59(1984)年だから、30年以上前にため込まれた可能性もある。

    ¥  ¥

 巨額現金が拾われた事件といえば、昭和55(1980)年4月、東京・銀座の路上に風呂敷に包まれた現金1億円をトラック運転手、大貫久男さん(故人)が見つけ、警察に届けた事件がある。落とし主は現れず、当時の遺失物法で定められた保管期間6カ月(現在3カ月)を過ぎた時点で大貫さんは現金を手にし、テレビのバラエティー番組に出るなど全国区の有名人になった。

続きを読む

このニュースの写真

  • 群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も
  • 群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も
  • 群馬でお宝探し 4251万円の持ち主は誰か 「親類のカネだ」相次ぐ問い合わせ、「空き家のタンス預金」説も

「ニュース」のランキング