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【コリア実況中継!】「朴槿恵的なるもの」全否定の韓国世論 罷免決定は自賛一色で歯止めなき「左旋回」 

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【コリア実況中継!】
「朴槿恵的なるもの」全否定の韓国世論 罷免決定は自賛一色で歯止めなき「左旋回」 

住民からプレゼントされた珍島犬と触れ合う韓国の朴槿恵大統領(当時)=2015年9月、ソウル(大統領府提供・AP) 住民からプレゼントされた珍島犬と触れ合う韓国の朴槿恵大統領(当時)=2015年9月、ソウル(大統領府提供・AP)

 朴槿恵氏(パク・クネ、65)の大統領罷免を成立させた韓国で、大手メディアの論調は「民主主義を成熟させた」(中央日報)などと自賛の一色だ。「朴政治」すべてを断罪する空気が蔓延(まんえん)する中、次期大統領選の最新世論調査では、主要候補の革新系3人が計6割超の支持率を握る。保守派の黄教安首相(ファン・ギョアン、59)は出馬を否定。保守系が総崩れとなり、韓国政治は歯止めのない「左旋回」の様相を呈している。

 罷免決定を受け、12日に大統領府公邸を退出した朴氏だが、今はまさに一挙手一投足が、世論からの批判対象となっているかのようだ。

 「犬への愛情も偽物だった」

 公邸から自宅に戻った朴氏に対し降って湧いたように、そんな非難が向けられた。公邸で飼っていた犬9匹を置き去りにしたとして、動物愛護団体の釜山動物虐待防止連合が13日、朴氏を動物保護法違反容疑で警察に告発しようとしたというのだ。

 中央日報(日本語電子版)によると、朴氏は2013年2月の大統領就任時、ソウルの住民から天然記念物の珍島犬のつがいを贈られた。「セロム(新た)」「ヒマン(希望)」と名付けられた2匹は公邸で飼われ、今年1月に子供7匹が生まれて計9匹に。

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