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【月刊正論3月号】中韓接近!済州島に中国基地ができる日 沖縄・反米基地闘争には… 江崎道朗(評論家)

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【月刊正論3月号】
中韓接近!済州島に中国基地ができる日 沖縄・反米基地闘争には… 江崎道朗(評論家)

 

 高高度防衛ミサイル防御網(THAAD)の配置を取りやめるとなれば、米韓同盟も揺らぐことになる。朴「反日」政権を打倒したら、次は、更に過激な反日反米政権が生まれることになるのだ。 

 そうなれば、「助けない、教えない、関わらない」という筑波大学の古田博司教授が提唱された非韓三原則で付き合うべきだとの意見もある。確かにそうなのだが、韓国の反日反米化はもはや阻止できず、日米韓の軍事同盟が持たなくなれば、韓国は明確に敵国となり、対馬海峡が防衛ラインになっていく。  

 沖縄と済州島で反米反基地闘争  

 しかも韓国が敵国になれば、韓国に中国軍の基地ができる可能性が高い。その第一候補は、対馬海峡に近い済州島だ。  

 沖縄の在日米軍基地反対闘争に、多くの韓国人(朝鮮人)が関与していることはかなり知られるようになってきている。  

 私はこれまで十数回、沖縄に入り、現地の調査をしてきたが、沖縄で反基地闘争をしている韓国系の活動家たちが済州島においても韓国海軍の基地建設反対運動を繰り広げていることは意外と知られていない。  二〇一二年五月十四日、普天間基地に隣接する宜野湾市民会館で「韓流・ちむどんどん2012~アジアから基地をなくす国際連帯沖縄集会」が開催された。主催者は「沖・韓民衆連帯」という名称だが、実際は新左翼の「共産主義者同盟(統一委員会)」が主催したようだ。新左翼は総じて中国共産党に親近感を抱いており、その活動方針も中国共産党の世界戦略に呼応する傾向がある。

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