産経ニュース

【月刊正論3月号】中韓接近!済州島に中国基地ができる日 沖縄・反米基地闘争には… 江崎道朗(評論家)

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【月刊正論3月号】
中韓接近!済州島に中国基地ができる日 沖縄・反米基地闘争には… 江崎道朗(評論家)

・在釜山総領事館職員による、釜山関連行事への参加見合わせ 

・長嶺駐韓国大使および森本在釜山総領事の一時帰国 

・日韓通貨スワップ取り決めについての協議の中断 

・日韓ハイレベル経済協議の延期  

 しかもこの措置をとることを事前にオバマ政権に伝えており、国際社会を味方につける手回しもしている。これまでの歴代政権と異なり、国家間の約束を守ろうとしない韓国政府に対して、オバマ民主党政権の支持を取り付けた上で、毅然とした態度を見せた安倍政権は見事だ。   朴政権との「歴史戦」では、今のところ安倍政権が勝利を収めつつあるように見える。  

 韓国に過激な反米親中政権が登場か  

 しかし、朴政権を追い込むことで次に登場する韓国の政権は、朴政権よりも更に左の反日反米政権となりそうだ。  

 次期大統領候補のひとりである「共に民主党」の李在明(イジェミョン)城南市長は十二月二十七日、外国メディアを対象に記者会見を行い、日本について「(朝鮮半島を)武力で侵攻、占拠した侵略国家だ」と述べ、「慰安婦」合意だけでなく、昨年十一月に日韓両国政府が締結した「軍事情報包括保護協定」も撤回するべきだとの考えを示した。  次に政権を担うと言われているこの「共に民主党」は、(1)高高度防衛ミサイル防御網(THAAD)の配置を取りやめる(2)日韓慰安婦合意と日韓軍事情報包括保護協定を無効にする(3)(北朝鮮との友好のシンボルである)開城工業団地を復活する--との方針を打ち出している。

続きを読む

「ニュース」のランキング