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【大前恵の勝つための食育】初めて帯同した侍ジャパン 80品目の「WBC必勝メニュー」でサポート

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【大前恵の勝つための食育】
初めて帯同した侍ジャパン 80品目の「WBC必勝メニュー」でサポート

前夜、深夜の食事に気を遣っていた菅野は1次リーグ豪州戦に先発、好投した(蔵賢斗撮影) 前夜、深夜の食事に気を遣っていた菅野は1次リーグ豪州戦に先発、好投した(蔵賢斗撮影)

 管理栄養士として、プロ野球選手の食事管理のサポートを初めて担ったのは、約15年前。その後に新規参入した楽天の選手たちを担当し、タンパク質や炭水化物など5大栄養素のフルコース型の食事メニューを考え、50~60品目を並べたところからスタートしました。

 ご飯でも白米と玄米、ドレッシングも人気のごまに、減量している選手のためのノンオイルタイプなど…。体を大きくしたい選手もいれば、筋力アップに取り組む選手、体重を絞っていく時期の選手とさまざまなタイプの選手が一緒に食事をとります。どんな選手にも対応できるように-。試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが80品目の「必勝メニュー」です。初めての帯同となったWBCで、私もこれまで蓄積した“財産”をすべて出し切ってサポートしています。

 侍ジャパンが目指すは世界一の奪回です。ハードな試合を続ける選手や首脳陣の頑張りに少しでも役立てるように、そして食事のときくらい仲間同士でリラックスできる時間を過ごしてもらえるように、と心がけています。

 ■大前恵(おおまえ・けい)1968年1月10日生まれ。大妻女子大家政学部・食物学科卒業時に管理栄養士の資格を取得。PR会社勤務、主婦を経て1999年に明治に入社。プロ野球やサッカーの選手らを栄養面でサポート。野球日本代表「侍ジャパン」やバレーボール女子日本代表などの大会や合宿などにも帯同する。モットーは「栄養にできることはたくさんある」。

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