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【大前恵の勝つための食育】初めて帯同した侍ジャパン 80品目の「WBC必勝メニュー」でサポート

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【大前恵の勝つための食育】
初めて帯同した侍ジャパン 80品目の「WBC必勝メニュー」でサポート

前夜、深夜の食事に気を遣っていた菅野は1次リーグ豪州戦に先発、好投した(蔵賢斗撮影) 前夜、深夜の食事に気を遣っていた菅野は1次リーグ豪州戦に先発、好投した(蔵賢斗撮影)

 時計の針はすでに日付が変わっていました。

 野球の国・地域別対抗戦「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次リーグ初戦のキューバに勝利した日本代表の侍ジャパン。3月7日の午後7時に始まった試合が長引き、翌8日の豪州戦で先発マウンドを託された巨人の菅野智之投手が宿泊ホテルの食事会場に顔を出したときには、すっかり深夜の時間帯になっていました。

 時間が遅かったこともあり、彼がビュッフェ形式で取ってきたメニューはいつもより控えめでした。大盛りのパスタと脂肪分の少ない牛フィレ肉、それと中華の点心でした。私が座っていたのと同じテーブル席に腰を落とし、「これくらいでいいですか」と聞かれたので、空腹の具合をこちらからも質問しました。昼食の後は、球場で軽くそばを食べたくらいだということでした。「だったら、試合に備えて。もう少し食べておいたほうがいいかもね」。そうアドバイスをすると、フルーツとご飯を追加で取って口に運んでいました。

 菅野投手の表情を見ていると、極度の緊張感はなく、すでに覚悟を決めた様子でした。翌日の先発マウンド。先制点こそ許しましたが、5回途中1失点の好投で、侍ジャパンの2次リーグ進出に貢献しました。観客席で各球団から派遣されているトレーナーやスタッフと一緒に応援していた私も安堵の気持ちになりました。

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