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【いまどき色紙】「進化系」が震災を契機に浸透 お別れに絆を贈る手描き文字

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【いまどき色紙】
「進化系」が震災を契機に浸透 お別れに絆を贈る手描き文字

 同社東京営業所の岩見繁徳さん(34)が振り返る。

 日本中が絆の大切さを思い知った大災害は「色紙」が見直される契機にもなった。

 「ラインなどのデジタル文字があふれるなか、温かみのあるアナログな手書きの色紙は、お世話になった方への最高の贈り物。贈る側も仲間と作り上げる記念の共同作業になり、たくさんの思いを込められる」と岩見さん。リアルさにこだわる同社の30種以上の進化系色紙の中でも、圧倒的に売れているのが通知表色紙(518円)で、昨年は過去最高の1万枚が売れた。

 相手の「頼もしさ」「可愛さ」「面白さ」「行動力」などの評価を書き込むマス目が並び、開く瞬間は色紙とはいえドキドキしそう。願わくば他人と比べる「相対評価」じゃなくて、「絶対評価」の5割増しで書き込んで!

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