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【テクノロジー最前線】宇宙服でのおむつ着用を止めるために 空軍医が考えたアイデアは…

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【テクノロジー最前線】
宇宙服でのおむつ着用を止めるために 空軍医が考えたアイデアは…

NASAのトイレ付き宇宙服コンテストで3位のヒューゴ・シェリーさんが考案したシステム(YouTubeから) NASAのトイレ付き宇宙服コンテストで3位のヒューゴ・シェリーさんが考案したシステム(YouTubeから)

 米航空宇宙局(NASA)が火星旅行を念頭に昨年、アイデアを募集した「トイレ機能付き宇宙服」には、約5000の応募が殺到した。それだけ人類の火星到達は夢があるのか。それとも最優秀の賞金、1万5000ドル(約170万円)に目がくらんだのか。審査発表は当初の2月1日(米国時間)からずれ込み、15日に行われた。優秀作の面々をみると、無重力での扱いが難しい「うんち」をいかに手玉に取るかの知恵比べの様相だった。(原田成樹)

 NASAが求めたのは、6日間にわたって宇宙服を脱げなくても快適に過ごせる排泄処理システムだ。従来の宇宙遊泳などでは6時間程度を想定しておりおむつでもなんとかなるが、人類が再び月や小惑星、さらには火星へと羽ばたくに当たって、これまで手を抜いていた「うんち問題」についても本格的に科学を導入しようという趣旨。NASAは実際に、最優秀賞のアイデアについて今後3、4年かけて実際のミッションに適用する。

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