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【ニュースの深層】JKビジネス少女の本音「客気持ち悪い」一方で月収50万円超も 東京 全国初の条例で100店規制対象へ

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【ニュースの深層】
JKビジネス少女の本音「客気持ち悪い」一方で月収50万円超も 東京 全国初の条例で100店規制対象へ

「JKリフレ店」のビラを手に街頭に立つ女子高生スタイルの女性=大阪市浪速区(門井聡撮影) 「JKリフレ店」のビラを手に街頭に立つ女子高生スタイルの女性=大阪市浪速区(門井聡撮影)

 「客は気持ち悪かった」「平均月収10万未満」-。警視庁が公表した違法「JKビジネス」店に在籍していた少女に対する意識調査で、接客に抵抗を感じる少女の内心や、実際の給与はほかの仕事と大差ないケースが多いといった実情が浮かんだ。警視庁幹部は、「楽観的な考えで働き初めてしまう少女が多い」と危機感を示している。

(※3月10日にアップされた記事を再掲載しています)

友人の紹介で敷居低く

 調査は昨年、警視庁が初めて実施。昨夏に摘発した、都内の2店舗に在籍していた15~17歳の少女42人に聞いた。

 調査によると、JKビジネスで働くきっかけ(複数回答)は、「高額収入」が23人と最も多い。稼ぐ目的(同)は、25人が「遊興費」、19人が「物品購入」を挙げ、「生活費」「学費」は合わせて8人だった。

 実際に1カ月当たりの収入を「20万円以上から30万円未満」としたのは6人、「50万円以上」が5人と、高額を稼いだ少女もいる。しかし一方で、ほぼ半数の20人が「10万円未満」と回答した。

 また、JKビジネスを知ったのは「友人」(28人)が最多。働いた感想は「嫌だった」(15人)が、「よかった」(6人)を上回り、見知らぬ男性との性行為は7割が「いけないこと」と感じていた。

 客については「気持ち悪い」「うっとうしい」との声も上がり、業務に抵抗感を持ちながら応じた状況も浮かぶ。

 居場所を失った女子中高生たちを支援する団体「Colabo(コラボ)」(東京)の仁藤夢乃代表は、「少女たちは給料がいいと思って働き始めるが、意外と普通のアルバイト代と大きく変わらない」と指摘する。

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