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【小池百合子知事定例会見録】都市鉱山4600個 満員電車緩和へ快適通勤ムーブメント 五輪仮設費用、都として主導的な役割を担う 豊洲仮設建築物の違反「厳しく反省」

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【小池百合子知事定例会見録】
都市鉱山4600個 満員電車緩和へ快適通勤ムーブメント 五輪仮設費用、都として主導的な役割を担う 豊洲仮設建築物の違反「厳しく反省」

プレミアムフライデーのキックオフイベント「東京エキマチ乾杯」に出席した(左から)三菱地所の杉山博孝社長、東京都の小池百合子知事、青空市場の永島敏行代表 =24日午後、東京都千代田区(福島範和撮影) プレミアムフライデーのキックオフイベント「東京エキマチ乾杯」に出席した(左から)三菱地所の杉山博孝社長、東京都の小池百合子知事、青空市場の永島敏行代表 =24日午後、東京都千代田区(福島範和撮影)

 --仮に豊洲への移転がまだ見通せない中で、築地の改修について、業界の意見の取りまとめなどで、知事から働きかけたり呼び掛けたりするような考えがあるか

 「当初は、全面的な耐震工事を行う予定だったわけでありますけれども、今おっしゃりましたように、営業しながらの改修工事は難しいなどなど、業界の皆様方の合意も得られなかったと聞いております。そして、これについては、市場の施設の安全確保が第一なわけでありますから、現時点では、日々の点検を強化するということと、適切な補修を実施するということによって、今の築地市場を生かしていくということだと思っています。理由は簡単です。今、営業中だからです」

 --東京五輪のレガシーについて。リオ大会から半年が過ぎ、マラカナンスタジアムが閉鎖されたり、資材で学校を作るというプロジェクトも、解体業者等が決まらず頓挫し、リオ大会ではレガシーというものが、今、見えていなくて、市民からも反発が起きている。東京大会で無駄にならずレガシーとして残していくためには、どのようなことができるか

 「先日、私は友人からメールを受け取りまして、そこにはイギリスのザ・ガーディアンの動画が張り付けられていました。それを見ますと、私は9月に訪問したときの、あのにぎやかだった会場が非常に厳しい状況にあるという、その様を映していて、こうしてはならないという思いを新たにしたところであります」

 「私はいつも申し上げていますけれども、2020年の大会を、それをゴールにするのではなくて、その後の、例えば、建物のライフサイクルコスト一つをとってみても、それから、その後、どう活用されるかということで、例えば、有明アリーナなど、民間の参加を得て、より有効に活用するという、そのような案を練っているところでございます」

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