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【小池知事定例会見録】「調査そのものに疑問が抱かれては、エンドレスになる」

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【小池知事定例会見録】
「調査そのものに疑問が抱かれては、エンドレスになる」

定例記者会見に臨む東京都の小池百合子知事=20日午後、都庁(福島範和撮影)  定例記者会見に臨む東京都の小池百合子知事=20日午後、都庁(福島範和撮影) 

 「これに関連してでございますけれども、実は、石原元知事に対しまして、平成24年に東京地裁に訴状が提出されております。これは、2011年3月、東京都と東京瓦斯株式会社及び東京ガス豊洲開発株式会社との間で行われた売買契約に関しまして、『東京都は石原元都知事に対して約578億円を請求せよ』という、このような中身になっております」

 「つまり、東京都を被告といたしまして、住民が訴訟をしたということでございます。この対応について若干変更したいと、このように考えているというお知らせでございます」

 「東京都といたしまして、豊洲の土地購入にかかる当初からの事実関係をまず明らかにしていこう、そして、これまでの住民訴訟への対応を改めて検討し直したいと、このように考えております」

 「住民訴訟への対応を見直す理由でございますけれども、ここでは、石原慎太郎元都知事の豊洲用地の売買契約についての責任が問われているというのが1点。2番目に、豊洲市場については、用地を選定する件、それから土地購入の契約する、その経過が不透明であり、かつ不適正ではないかとの疑惑も多く指摘されているところでございます。これは住民訴訟の側の考え方です。その事実関係、それをもたらした責任を曖昧にすることなく、明らかにするということは、都政を改革して、緊張感を持って適正な上を行う上で不可欠だという、そういう判断のもとで今回の見直しを東京都として致したいということでございます」

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