産経ニュース

【山本優美子のなでしこアクション(9)】慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【山本優美子のなでしこアクション(9)】
慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです

最高裁前で、左から山本優美子さん、目良浩一さん、細谷清さん 最高裁前で、左から山本優美子さん、目良浩一さん、細谷清さん

 米国の首都ワシントンDCに行ってまいりました。目的は「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」としてグレンデール慰安婦像撤去を求める上告状を連邦最高裁に提出することです。最高裁と聞くと、何だか近寄れないような偉くて怖い場所の印象がありましたが、なでしこアクションが長年取り組んできた慰安婦問題が最高裁に提出されるとあらば、GAHTの一員である私も是非同行したいと思ったのです。

 1月のワシントンは最高気温が零度に近く、肌を刺すような冷たい空気です。トランプ大統領の就任式を10日後に控えた街はまだ静かでしたが、通り沿いには既に観覧席が設置されていました。宿泊したホテルも就任式の頃には宿泊費が10倍近く跳ね上がるそうです。タクシーのアフリカ系男性ドライバーはトランプ大統領をあまり歓迎しない様子でしたが。

 GAHTが取り組んできたグレンデール慰安婦像撤去訴訟は、これまで連邦裁判所、加州裁判所の一・二審で敗訴し、加州ではおかしなことにGAHTの訴えがスラップ(恫喝訴訟)にあたるとして罰金まで取られてしまいました。厳しい状況の中で「もう勝てるはずない」「資金がない」「最高裁へ行ってもとりあげてくれない」などの意見もありました。一時は諦めかけましたが、「可能性が残されている限り最後まで闘おう」と決意し、最高裁への挑戦が始まりました。GAHTの目良浩一代表は83歳です。日本のために今も行動する姿には頭が下がります。

続きを読む

このニュースの写真

  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
  • 慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです

「ニュース」のランキング