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【原発最前線】原発推進国の中韓、お寒い地震対策 「そういう状況なんですね」日本の原子力規制委があきれ顔

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【原発最前線】
原発推進国の中韓、お寒い地震対策 「そういう状況なんですね」日本の原子力規制委があきれ顔

韓国の原発の現状 韓国の原発の現状

 韓国も2016年1月1日現在で24基が稼働し、4基が建設中で6基が計画中。福島の事故以降、国内には原発に反対する声も多いが、2015年7月にまとめた第7次電力需給基本計画では、2029年の電源設備構成の28・2%を原子力発電で補うとしている。

自動でなく手動で停止

 こうした状況を踏まえ、同会合は、各国の原子力規制担当者が毎年1回集まり情報交換を行っているもので、規制委の前身である経済産業省原子力安全・保安院時代の平成20年から毎年行われている。

 規制委の定例会で清水長官から報告を受けた石渡明委員が「韓国では地震があって原子炉を手動停止したと聞いているが、そのことは話題になったか」と質問すると、韓国や中国の規制の一端が明らかにされた。

 清水長官の説明などによると、韓国では9月12日夜に南東部でマグニチュード(M)5・1と5・8の地震が相次いで発生。その際、震源に近いウォルソン原発で約200ガル(ガルは揺れの強さを示す加速度の単位)を観測し、手動停止させたのだという。

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