産経ニュース

【小池百合子知事定例会見録】最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【小池百合子知事定例会見録】
最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=22日午後、東京都庁(松本健吾撮影) 定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=22日午後、東京都庁(松本健吾撮影)

 「これらのことは、よくプランというのは出して終わりというので、出したので、しゃんしゃんみたいなところがありますけれど、そうではありません。これこそPDCAサイクル、プランをして、実際にドゥをして、チェックをするということが必要になってくるわけでございまして、これを意識して策定をいたしたものでございます。各取組について、4年間の具体的な工程表を作成しております。事後的な達成度のチェック、評価を行う。今申し上げたPDCAサイクルをしっかりと回すということで、着実に、500も花火を打ち上げておきながら、あれもこれもだめというのではなくて、1つずつ点検しながら、それから毎年レビューをしつつやりますので、少ない部分とか、少し遅れている部分、『ちょっとこれはあまり、アイデアはいいけれどね』というのは、それはそれで省くとか、そこはもう柔軟にやっていきたいと思います。一言で言って、企業と同じようにマーケティングをきちんとして、それを実行する。そして、利益を上げるということは、これは納税者への最大の還元になると思っております」

 「これらのことを未来に向けてということで、特徴の3点目であります『Beyond2020』について、ちょっとだけご説明します。これは、都政を巡る社会経済情勢というのは、本当に日進月歩で変わっていくものでございまして、常に新たな政策を展開する必要がございます。東京の持続的な成長を維持するということ、そのために時代の流れというのを必ずよく見ていかないといけない。ということで、その先に何があるのかという潮流を見ながら、そして2020年という4年後の姿。もう来年に入りますと3年と言っても過言ではないと思いますけれども、科学技術の進歩などをとおして、明るい東京の未来像の一端を描いてみたわけでございます」

 「例えば、テレワークです。これも言葉ばっかりが語られて、実際にはなかなかうまくいっていないというところですが。このテレワークを定着させると、何と通勤ラッシュがなくなるのです。私は、前から、満員電車をなくすと言っている。これこそテレワークが大きな力を働かせた結果であると思います」

 「それから、東京の中小企業で、例のボブスレーをつくったりしていますよね。ロケットもつくって、『下町ロケット』ってありました、ドラマでも。こういったところなどをどんどん後押しをしていくということでございます」

 「それから、自動車。自動車については、もうこれは自動運転で、世界各国、各企業がしのぎを削っているところでございまして、でも、結果的に、この自動運転によって渋滞がなくなるとか、それから交通事故がなくなるとか、うまくいけばでありますけれども。それから、電柱、電線というのは、これから何十年後かに生まれてくる子供たちにしてみたら、『電柱って何?』という、そういう言葉が出てくればいいなと思っております」

続きを読む

このニュースの写真

  • 最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

「ニュース」のランキング