産経ニュース

【小池百合子知事の都議会所信表明全文(5)】貧困、いじめ、不登校…「学びを支える『教師力』『学校力』の強化で教育の質向上」

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【小池百合子知事の都議会所信表明全文(5)】
貧困、いじめ、不登校…「学びを支える『教師力』『学校力』の強化で教育の質向上」

東京都議会本会議 閉会後、報道陣のぶら下がり取材に応じる小池百合子都知事=1日午後、東京都庁(松本健吾撮影) 東京都議会本会議 閉会後、報道陣のぶら下がり取材に応じる小池百合子都知事=1日午後、東京都庁(松本健吾撮影)

 東京の活力を高めるため、待機児童ゼロを目指し、女性活躍を推し進める。さらには、満員電車の混雑についても、庁内横断的に取り組むほか、民間事業者などからも知恵を集めて、官民が連携して解決していきたいと思います。

 一方で、こうした現代社会が直面する課題の根っこにあるのは、実は「働き方」そのものにあります。

 誰もが同じように朝から晩まで長時間オフィスに拘束される働き方は、もはや限界であると感じざるを得ません。短時間勤務や在宅勤務など多様なワークスタイルが広がって、定着しますと、育児・介護との両立や女性活躍の後押しとなり、究極的には満員電車も過去の話となる。働き改革こそ、ダイバーシティ実現の大きな鍵であります。

 そうした認識の下、都は率先して、20時完全退庁のルール化によります超勤縮減の取り組みを開始いたしました。加えて、新たに設置した「都庁働き方改革推進ミーティング」において、テレワーク、フレックスタイムの導入や、さらなる改革のメニューを検討してまいります。一方、民間企業に対しても、働き方の見直しに向けた支援をしておりまして、すでに700社を超える企業が都の支援を活用して、それぞれの取り組みを進めています。

続きを読む

このニュースの写真

  • 貧困、いじめ、不登校…「学びを支える『教師力』『学校力』の強化で教育の質向上」

関連ニュース

【小池百合子知事の都議会所信表明全文(6)完】「『現状維持』は後退もたらすのみ。議会でも改革の議論が始まると聞いている」

「ニュース」のランキング