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【スポーツ異聞】韓国スポーツに拡大する「崔順実スキャンダル」、エンタメからも「乗馬娘」批判 政・運・芸の各界入り乱れ

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韓国スポーツに拡大する「崔順実スキャンダル」、エンタメからも「乗馬娘」批判 政・運・芸の各界入り乱れ

自らのインスタグラムに知人らと乗馬を模倣した写真をアップしたイェウン。韓国の若者の鬱積した思いを代弁したとして注目を浴びた(本人のインスタグラムから) 自らのインスタグラムに知人らと乗馬を模倣した写真をアップしたイェウン。韓国の若者の鬱積した思いを代弁したとして注目を浴びた(本人のインスタグラムから)

 金前次官は昨年9月から今年2月までサムスングループに対し、崔被告のめい、チャン・シホ氏が事実上所有する「冬季スポーツ英才センター」に約16億ウォン(約1億5000万円)を支援するよう強要した疑いが持たれている。同センターは崔容疑者らが平昌五輪に絡む利権を狙って設立したとされ、設立後、文化体育観光部から6億7000万ウォンの予算支援を受けた。

 圧力は5月25日に受けたという。朴のリオ五輪選考が難航しており、朴側は大韓体育会(韓国オリンピック委員会)関係者らと会合。その席上で、金前次官から五輪出場を諦めれば「企業スポンサーとの間を取り持つが、出場にこだわるなら不利益を与える」と言われたという。

 脅迫とも取られかねない発言で、朴は11月21日に「(次官という)高い地位にある方で、怖さを感じた」と語り、恐怖を感じたと明かしたほどだ。朴側が公開した録音記録では、金前次官から企業スポンサーを「約束できる」とか、母校の檀国大で「教授をすべきではないのか。教授になって初めて何かができる」などと懐柔されたとも。

 リオ五輪出場を目指した朴はこの時期、困難に直面していた。ドーピング違反による国際水泳連盟(FINA)の資格停止処分が明けたにもかかわらず、処分後3年間は国家代表になれないという韓国国内規定が壁となった。朴は二重制裁だと主張し、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ提訴。徹底抗戦を試みていた。結果的にリオ五輪に出場したが、この騒動による練習不足なのか、出場全種目で予選落ちした。この不振には、金前次官の圧力が影響したことをほのめかしたと、聯合ニュースは論評した。

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