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【経済インサイド】テトリスの生みの親が語る パズルゲームの未来

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【経済インサイド】
テトリスの生みの親が語る パズルゲームの未来

任天堂の携帯型ゲーム機ゲームボーイ版のテトリスの画面 任天堂の携帯型ゲーム機ゲームボーイ版のテトリスの画面

 落ちモノパズルは、テトリス以降のパズルゲームの定番となり、90年代の日本のゲーム業界の一大ジャンルとなった。パジトノフさんは「『コラムス』、『ぷよぷよ』、『ドクターマリオ』、全部好きです。でもテトリスがもちろん最も好きです」と笑う。

 パジトノフさんは96年に米国に移住し、米マイクロソフトでゲーム開発に携わった後、現在も米シアトル在住。パズルゲームを中心にゲーム開発のアドバイザーなどを務めるなど、現在のゲーム業界にも造詣が深い。

 多額の賞金も出る世界大会が開かれることなどから注目が高まっているゲームの競技大会「eスポーツ」にも着目している。大会の種目として取り入れてもらい、テトリスを遊んだことのない若い世代に広まっていくことを目標としている。「チェスと同じでテトリスは古くならない。見た目をもっと派手にわかりやすくしたり、ゲームの中でドラマチックなイベントが起こるようにすることなどに挑戦したい」と意欲を示す。

 スマートフォン用ゲームの開発にも携わっていることから、日本の「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」など大ヒットしたスマホ用パズルゲームについても「非常に刺激を受けた」と評価している。

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