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【小池知事定例会見録】豊洲問題「私の着任前の事件という位置付けではございますが、都政を預かる者としてけじめをつける。けじめでございます」

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【小池知事定例会見録】
豊洲問題「私の着任前の事件という位置付けではございますが、都政を預かる者としてけじめをつける。けじめでございます」

定例会見を行い、豊洲市場の盛り土問題に関する懲戒処分を発表した、小池百合子東京都知事=25日、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影) 定例会見を行い、豊洲市場の盛り土問題に関する懲戒処分を発表した、小池百合子東京都知事=25日、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影)

 「昨今のESGという、企業の社会的責任という言葉が、最近はESGという言葉に変わっておりますけれども、こういった投資にしても、お金の運用にしても、同じです。基本的にどういった方向にそのお金を託して生かしていくのかというのは、国際的なスタンダードでいえば、重要な目安になっております。日本は残念ながらその部分がほかの国やほかの企業と比べると、1桁、2桁、3桁違うというのが実態であります。国によっては、有価証券取引の中にそういったことも加算して考えるとか、もしくは株主に対してそういった情報を提供するとか、そういった形で、環境といったような大変大きなテーマについて、そうやって企業や個人の参加を促すということでございます」

 「前も申し上げたように、日本の機関投資家が、パリ市が出しているこのグリーンボンドを購入して、パリの環境を良くすることに貢献しているという話をご紹介させていただきましたけれども、そうやって、(グリーンボンドのような)債券を購入することが、その企業にとっての社会的責任を果たすという意味では、今回、東京が発行することによって、両方、国内で環境をよくして、そしてかつ、その企業の品格を上げるという、2つのポイントが同時にこなせるのではないかということも考えて踏み切ったわけでございます」

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