産経ニュース

【テキサス親父「トランプ大統領」誕生を分析】行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【テキサス親父「トランプ大統領」誕生を分析】
行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか

米大統領選で当選が決まり、勝利宣言する共和党のトランプ氏=11月9日、ニューヨーク(ロイター) 米大統領選で当選が決まり、勝利宣言する共和党のトランプ氏=11月9日、ニューヨーク(ロイター)

 以前、ラジオのトーク番組を聴いていたら、司会者が、大西洋で日間も漂流した男性について話していた。男性は漂流時のことについて、「聖書を隅から隅まで、何度も読んだ」と証言したんだ。聖書が、男性に生きる希望と勇気を与えたんだが、この漂流劇を報じた新聞記事には「聖書」という言葉は1つも出てこなかった。これを正しく報じていたのは、イギリスのメディアだった。

 この背景には政教分離や、宗教絡みのテロもあるのだろう。でも、こんなことをしていたら、キリスト教に基づいたアメリカの伝統や文化を破壊し、アメリカ人の信仰や信条を否定することになるぜ。リベラル派は将来、アメリカ人に「インターナショナル」(社会主義者の革命歌)でも歌わせる気なのか?

トニー・マラーノ

1949年生まれ。米テキサス州在住のイタリア系アメリカ人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」で連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる”悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。著書に『日本は世界一だ! 宣言』(扶桑社)、『テキサス親父、韓国・中国を叱る! 』(PHP研究所)の他、室谷克実氏との共著『没落する反日国家の正体』(ビジネス社)、ケント・ギルバート氏との共著『素晴らしい国・日本に告ぐ! 』(青林堂)など。

※この記事は、トランプ大統領誕生の背景にあるアメリカの病をはじめ世界の「悪」を論じた『テキサス親父の大予言 日本は、世界の悪を撃退できる』(トニー・マラーノ著)から抜粋しました。ネットでのご購入はこちらへ。

このニュースの写真

  • 行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか
  • 行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか
  • 行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか
  • 行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか
  • 行きすぎた「ポリティカル・コレクトネス」アメリカはいつから社会主義になったのか

「ニュース」のランキング