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【衝撃事件の核心】「佐川男子」が恐れる「ゲシャキン」 駐車違反身代わり出頭のウラにある業界事情

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【衝撃事件の核心】
「佐川男子」が恐れる「ゲシャキン」 駐車違反身代わり出頭のウラにある業界事情

配送する佐川急便の担当者。駐車違反の身代わり出頭が明らかになったが、配送時の駐車をどうするか抜本策はない=東京都内 配送する佐川急便の担当者。駐車違反の身代わり出頭が明らかになったが、配送時の駐車をどうするか抜本策はない=東京都内

 東京都トラック協会が会員各社にとったアンケートでは、26年中に駐車違反の取り締まりを受けた企業は825社で、回答のあった企業の約半数に上った。うち3割が、5回以上取り締まり受けている。

 同協会は都の協議会などで、荷さばきスペースの設置や搬出入ピーク時の交通規制などを提案している。ただ、警察関係者は「現行の法律では業者だからといって例外を認めることは難しい」と話す。

 国交省は警視庁の逮捕と同時に、貨物自動車運送事業法に基づく立ち入り監査を営業所に実施。必要があれば行政処分を行う。

 佐川急便は「社員が逮捕されたことは遺憾で、捜査に全面的に協力する」とコメントを出した。不正が横行する環境を浄化することはできるだろうか。

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