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【鳥取・平井知事講演録(下)】米子鬼太郎空港開港の日、原作者の水木しげるさんが取材陣にまさかの発言 鳥取地震前日の講演内容を紹介します

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【鳥取・平井知事講演録(下)】
米子鬼太郎空港開港の日、原作者の水木しげるさんが取材陣にまさかの発言 鳥取地震前日の講演内容を紹介します

講演する鳥取県の平井伸治知事=20日、東京都千代田区の日本記者クラブ(撮影者:高原大観) 講演する鳥取県の平井伸治知事=20日、東京都千代田区の日本記者クラブ(撮影者:高原大観)

 「これは福井の『越前がに』を破って1位だったんですね。すごいことになりました。これまでのブランド対策がいきているのかなと皆で喜んでおります。ただ問題がありまして、それを競り落とした仲買人さんが売るに売れなくなりました。さらに自分で食べると怒られそうだということになりまして」

 「あろうことか県にご寄付いただいたんです。私も感謝状をさしあげたのですが。70万円のカニを私どもの方へ寄付頂きました。カニの博物館がございまして、生きたまま展示させていただいたんです。そうしたら年末のNHKのニュースで訃報が流れました(笑いが起きる)。『70万円のカニがお亡くなりになりました』と(笑いが起きる)。その年の最後の悲しみであったのですが。その功績をたたえようと、今度は剥製にしまして、今年のカニのシーズンにお披露目しようと思います。世界で初めて剥製になるズワイガニだと思います」

 「ジャマイカの陸上チームが鳥取で合宿をされます。そのとき去る間際に監督がおっしゃいました。『ジャマイカは300万人もいない小さな島国です。しかし陸上の短距離では世界一です。鳥取は日本で一番人口が少ないと聞きましたが鳥取も一番になれるはずです。頑張りましょう』との言葉をいただきました。小さいからと言って諦める必要はないと思います。小さいということはコミュニティーにいろんな知り合いがいる。本当の知恵がある。意を通じ合うことができる。皆の力を束ねれば、どこにも負けない力がでる。そして私たちには小さくても輝くような彩り、それを発揮することができるはずだ。私たちの上にも吉兆のしるしである彩雲がやってくるだろう。そう思います。小さいというのは『知・意・彩』(ち・い・さい)であると思います。皆様のご指導をたまわりますようお願いします。是非鳥取にきてください」

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