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【鳥取・平井知事講演録(下)】米子鬼太郎空港開港の日、原作者の水木しげるさんが取材陣にまさかの発言 鳥取地震前日の講演内容を紹介します

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【鳥取・平井知事講演録(下)】
米子鬼太郎空港開港の日、原作者の水木しげるさんが取材陣にまさかの発言 鳥取地震前日の講演内容を紹介します

講演する鳥取県の平井伸治知事=20日、東京都千代田区の日本記者クラブ(撮影者:高原大観) 講演する鳥取県の平井伸治知事=20日、東京都千代田区の日本記者クラブ(撮影者:高原大観)

 「ではその都道府県がどういう役割を果たしてきたかということであります。教育であればPTAの連合会で都道府県単位にございますね。そこで子供たちの教育についてこういうふうにしようと、皆で話し合ってまとめてくるわけです。またJAさんのような農業団体も都道府県ごとに自分たちの地元の実情に応じてこういうことを政府に要求していこう、ということを皆で衆議一決して決めます」

 「議会もその統合機能でありまして、私自身もいわばその統合機能を果たすべき者です。いろんな民意を一つにまとめる。議会という場であり、私のような首長の存在であります。この存在というものが一つあって、その実態が都道府県と思っています。すなわち民主主義のユニットとして機能しているものといえば、都道府県がやはりあるだろうと思います」

 「本当の意味で自分の声が国政につながるという感覚を持とうと思いますと、やはり都道府県という単位を議員の選出単位とすることに合理性があると考えます。現にそういうことで戦後の民主政治は作られました」

 「そしてその後の大法廷判決、昭和58年がリーディングケースになりますが、都道府県ごとに選挙区を設定することに合理性があって立法裁量権の範囲内だという判例が確立していたんですが、最近は投票価値との関係で最高裁の方で揺らいできているという状況だと思います」

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