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【水内茂幸の野党ウオッチ】蓮舫代表が共産党の軍門に下った!! 制止振り切ってまで向かった新潟知事選応援、「民共連携」加速か

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【水内茂幸の野党ウオッチ】
蓮舫代表が共産党の軍門に下った!! 制止振り切ってまで向かった新潟知事選応援、「民共連携」加速か

新潟県知事選で急遽、米山隆一氏の応援演説に立った民進党の蓮舫代表=10月14日午後、新潟市 新潟県知事選で急遽、米山隆一氏の応援演説に立った民進党の蓮舫代表=10月14日午後、新潟市

 民進党の蓮舫代表も、なし崩し的にルビコン川を渡るのか-。16日の新潟県知事選で共産、自由、社民の野党3党が推薦した米山隆一氏が与党系候補に6万票差をつけて圧勝したことで、民進党内では次期衆院選も共産党との連携を求める声が強まっている。勢いに乗る共産党は、野党の共通公約に「原子力発電所の再稼働反対」を盛り込むことまで画策。今回党が「自主投票」と決めたにもかかわらず、土壇場で米山氏の支援に回った蓮舫氏には批判が集まっているが、7月の参院選同様に、民共連携の大きな渦に巻き込まれていくのだろうか。

 「党が『自主投票』と一度決めたのに、党首が我慢できなかったら組織の体がなくなる。結局定見がないんだ。腹を決めて共闘するなら共闘。一線を画すなら画す。なんで最後まで方針を貫けないのか。これじゃいいように共産党に利用されるだけだ」

 民進党の閣僚経験者は、議員会館で渋そうにお茶をすすりながら、蓮舫氏が「自主投票」の方針にも関わらず、投票日直前の14日になって米山氏の応援に回ったことを批判した。

 米山氏はもともと衆院新潟5区の民進党公認候補だったが、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働反対などを掲げ、離党して知事選に出馬。これを党の支持団体の連合新潟が批判して与党系候補の支援に回ったため、民進党新潟県連は自主投票を決めた。

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