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【民進・山尾志桜里氏VS安倍晋三首相 衆院予算委(上)】待機児童で応酬 「威張ってけなしても議論にならない」「論理が破綻」

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【民進・山尾志桜里氏VS安倍晋三首相 衆院予算委(上)】
待機児童で応酬 「威張ってけなしても議論にならない」「論理が破綻」

衆院予算委員会で、民進党の山尾志桜里前政調会長の質問に答弁する安倍晋三首相=12日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 衆院予算委員会で、民進党の山尾志桜里前政調会長の質問に答弁する安倍晋三首相=12日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 民進党の山尾志桜里前政調会長が12日の衆院予算委員会で質問に立ち、自身が一躍脚光を浴びることになった待機児童問題などについて安倍晋三首相と論戦をかわした。山尾氏は旧民主党政権時代と比べ、安倍政権以降は待機児童が増えたと主張。首相が現政権で保育所の受け皿は旧民主党政権よりも上回っているなどと反論すると、自ら売った“ケンカ”にもかかわらず、「威張ったり、けなしたりしても、政策の議論にならない」と訴えた。

 憲法改正についても、首相が自民党憲法改正草案の詳細な説明を首相の立場から控えていることに対して「論理が破綻している」「答弁は気分次第か」と激しくかみついた。論戦の詳報は次の通り。

 山尾氏「『保育園落ちた』とのブログを紹介して、首相と待機児童の問題について議論をしたのが2月29日。その時、首相はそちらの席から『揚げ足取り』だとか、『空振り』だとか、随分言われた。でも、その後の本会議などでは、改めて首相は待機児童ゼロを必ず実現させる決意だと述べている。でも、残念ながら、安倍政権で待機児童は増えている。2003年以来、5年連続減少傾向にあった待機児童数は第1次安倍政権の予算執行がなされた結果が出る2008年に増加に転じている。以降3年間、待機児童が増え続けた。2011年、民主党政権において待機児童が減少に転じ、3年連続減った」

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