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【小池百合子知事定例会見録】「最も大きな要因というのは、ガバナンス、責任感の欠如」

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【小池百合子知事定例会見録】
「最も大きな要因というのは、ガバナンス、責任感の欠如」

定例会見で報告書の内容を説明する小池百合子東京都知事=30日、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影) 定例会見で報告書の内容を説明する小池百合子東京都知事=30日、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影)

 --青果棟の近くの3か所でベンゼンとヒ素が初めて環境基準を超えた。知事も延期の判断をするときに最重視したモニタリングで初めて出た。モニタリングは今後も続けていくのか

 「その件につきましては、私も昨日報告を受けまして、大変驚いたところでございます。今、水の点でいうと、例の地下空間からのたまり水と、今度また別の水の話ですから、ここはまず間違えないようにしていただきたいのですが、これは決められた観測井戸から出た、採水した地下水で、定期的に行ってきた地下水のモニタリングの一環でございます。環境基準を超えたということは初めてでありまして、ベンゼン、ヒ素が検出されてきたわけでございます」

 「豊洲市場の用地には201か所設置している観測井戸があるわけですが、今回は5街区の2か所からベンゼン、それから1か所からヒ素が検出をされております。5街区というのは青果棟になります。今回、一部の井戸から、少量ではありますが、環境基準を超える物質が検出されたわけでございます。これまで8回モニタリングしておりますが、検出の値というのは、単純な時間を経れば、経時変化ではないということを、私が前に申し上げたところなのです。これを見ていただいても、だんだん収まったかなと思ったら、今回、まさしくこのように高い数値といいましょうか、基準値を超えてしまっているということでございます」

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