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【小池百合子知事定例会見録】「最も大きな要因というのは、ガバナンス、責任感の欠如」

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【小池百合子知事定例会見録】
「最も大きな要因というのは、ガバナンス、責任感の欠如」

定例会見で報告書の内容を説明する小池百合子東京都知事=30日、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影) 定例会見で報告書の内容を説明する小池百合子東京都知事=30日、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影)

 「しかし一方で、そのベニュー、会場を作ることについては、今回、分析させていただいたのは、都が関係している、都がまさしく主体となっている会場のことでございまして、特に金額が上の方にある上位三つの会場をチェックしたわけでございます。これは報告書として、報告として、しっかりと受けて、検討していきたいと思っております。総合的に判断を下していきたいと思っております」

 「いずれにしましても、これからの、東京の次、2024年で各国・各都市が、例えば、手を挙げていたハンブルクとか、ボストンとか、それからローマですけれども、元気に手を挙げてきたのが、だんだんだんだん、今、手が下がりつつあって、もうwithdraw(手を引く)してしまっていると。その理由というのは財政です。それから環境に対して、いろいろと、会場を作ったりすることに対しての問題点ということで、大体、市民、国民からの反発ということで手を下ろしたということでございます。ですから、やはり、このお金の問題というのは、作る部分と、それから、その後の後利用の話等がございますので、だからこそ総合的に考えて判断していきたいということでございます」

 「それから、昨日申し上げた中で、申し上げたというか、報告書の中で上山教授らが一番訴えていきたかったところはガバナンスの問題だとおっしゃっておられました。『社長も財務部長もいない』などと厳しい言葉をおっしゃってましけれども、是非、そのガバナンスという観点で、しっかりとした方向性というものが、より見えていけばよろしいのではないかと思っております」

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