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【水内茂幸の野党ウオッチ】民進党・蓮舫代表は台湾籍保持を自覚して代表選を戦っていたのではないか? 除籍申請時にパスポートを所持していたということは…

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【水内茂幸の野党ウオッチ】
民進党・蓮舫代表は台湾籍保持を自覚して代表選を戦っていたのではないか? 除籍申請時にパスポートを所持していたということは…

記者会見で、台湾籍の離脱手続きが完了したと明らかにした民進党の蓮舫代表だが…=9月23日午後、東京・永田町の党本部 記者会見で、台湾籍の離脱手続きが完了したと明らかにした民進党の蓮舫代表だが…=9月23日午後、東京・永田町の党本部

 結局15日の臨時党大会では、党所属全国会議員(147人)の半数超にあたる80人が蓮舫氏に投票。現在、党内でこれ以上この問題を追及する動きはみられない。

 蓮舫氏は問題の幕引きに躍起だろうが、世の中は身内に甘い民進党そのものの体質に厳しいまなざしを向けているようだ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に行った世論調査では、「蓮舫代表のもとで民進党が政権を担う政党になるとは思わない」が75・8%。民進党の政党支持率も、8月6、7両日の前回調査からわずか0・1%増の10%に留まり、39・9%の自民党との差は縮まらなかった。

 今回、党常任顧問に就任した岡田氏は8日の記者会見で、蓮舫氏について「父親が台湾出身で、女性。多様性の象徴でもある」と述べ、党の代表としてふさわしいとの認識を示した。筆者のもとには、1日に行ったインタビューで蓮舫氏に二重国籍問題をただしたことそのものを「差別をあおるヘイトスピーチ」と批判する意見も寄せられている。

 蓮舫氏をめぐる今回の二重国籍騒動は、「差別」や「多様性」うんぬんとはまったく次元の違う話だ。自衛隊の最高指揮官を務め、日本国民の生命に最も責任を持つ首相を目指す立場にとって、他国籍を持っているかどうかは資質の根幹に関わる。この事実確認が中途半端なまま、発言がぶれた野党第一党の代表に一国を任せられるかという問題なのだ。

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