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【スクリーン雑記帖・予告編つき】「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督&作曲家 ミステリー調の新作「ある天文学者の恋文」でも名コンビぶりを発揮

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【スクリーン雑記帖・予告編つき】
「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督&作曲家 ミステリー調の新作「ある天文学者の恋文」でも名コンビぶりを発揮

ジョゼッペ・トルナトーレ監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」について「あれほど大々的な成功を収めるとは思っていなかった」と語る ジョゼッペ・トルナトーレ監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」について「あれほど大々的な成功を収めるとは思っていなかった」と語る

 「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年)で知られるイタリアのジュゼッペ・トルナトーレ監督(60)は、コンビを組む作曲家のエンニオ・モリコーネ(87)とともに日本人に広く親しまれている。9月22日公開の新作「ある天文学者の恋文」のPRでインタビューをする機会があったので、映画の内容をはじめ盟友モリコーネについても尋ねてみた。

 「ある天文学者の恋文」は、著名な天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)とひそかに愛を育んでいた教え子のエイミー(オルガ・キュリレンコ)の物語。エイミーは大学の授業中に、出張中というエドからメールが送られてくるが、受信直後に、エドの代わりに教壇で教えていた別の教授からエドが数日前に亡くなったことを知らされる。しかし、その後もエドから手紙やメールが送られてくる。エイミーは謎に迫ろうとするが…。

 ミステリー調の人間ドラマだ。「ミステリー仕立てに見えるのは、一貫して主人公の女性の視点で語られるという手法で撮ったからでしょう。そうすることで観客は彼女と同じ驚きを味わうことができる」

 これまでも「記憶の扉」(2004年)、「題名のない子守唄」(06年)、「鑑定士と顔のない依頼人」(13年)と神秘的な人間ドラマを手がけてきた。「映画のスタイルは物語によって決まる。おのずとミステリー仕立てになる物語がある。『鑑定士~』のように古典的なスリラーのような語り口になるものもある。今回のミステリーは全く異なるタイプのもので、謎解きは一つもないんだ」

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