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【東京五輪異聞】安倍マリオに続くのは? 早くも東京五輪開会式の演出に話題沸騰! ゴジラかアトムか、それともウルトラマンか…

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【東京五輪異聞】
安倍マリオに続くのは? 早くも東京五輪開会式の演出に話題沸騰! ゴジラかアトムか、それともウルトラマンか…

リオ五輪の閉会式で、話題をさらった安倍首相が扮した「安倍マリオ」。日本が誇るアニメ文化がセレモニーにちりばめられた(ロイター) リオ五輪の閉会式で、話題をさらった安倍首相が扮した「安倍マリオ」。日本が誇るアニメ文化がセレモニーにちりばめられた(ロイター)

 前回の最終走者、故坂井義則氏は広島に原爆が投下された1945年8月6日生まれだった。前回東京五輪から半世紀以上の時を経て多くのメダリストが鬼籍に入る中、多くの日本人が納得し、思いを共有できる最終走者には必ずしも実績のある人気スポーツ選手でなく、神戸や東北の震災にゆかりのある人物こそ望ましいかもしれない。

深夜12時のセレモニーは不評?

 ところで、『東京オリンピック 「問題」の核心は何か』(小川勝著、集英社新書)によると、ロンドン五輪の開会式では2700万ポンド、日本円にして約40億円を超す経費がかかったという。「閉会式も合わせて考えると、ふたつのイベントの簡素化によって、ある程度の運営費の削減は可能ではないか」と訴える。同時にセレモニーの時間にも問題があるといい、午後9時から始まった開会式が終わったのは深夜12時過ぎ。この時間設定では「大会初日から競技のある選手は参加できない」と苦言を呈する。

 五輪開催は「都市力」のアップを狙う絶好機となるが、開閉会式で世界を驚愕させるメッセージを発信するのは易しくない。近年の五輪の開会式はド派手な演出が売りになっているが、東京では「アスリート・ファースト」の精神にのっとり、仰々しくないコンパクトな演出をひねり出し、今後の五輪開催に“新基準”を示すことで海外から称賛を浴びるのも妙手かもしれない。

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