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【政界徒然草】仕分けの女王・蓮舫氏がついに民進党の女王になるのか? 共産党との連携もなし崩し もはや野党第一党の自覚さえ消え…

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【政界徒然草】
仕分けの女王・蓮舫氏がついに民進党の女王になるのか? 共産党との連携もなし崩し もはや野党第一党の自覚さえ消え…

民進党代表選への出馬を表明し、会見場を後にする蓮舫代表代行=8月5日午後、東京・永田町の党本部(斎藤良雄撮影) 民進党代表選への出馬を表明し、会見場を後にする蓮舫代表代行=8月5日午後、東京・永田町の党本部(斎藤良雄撮影)

 民進党の岡田克也代表の任期満了に伴う党代表選(9月2日告示、15日投開票)に向けた政策論争が盛り上がりに欠けている。かつて「仕分けの女王」と呼ばれた蓮舫代表代行の出馬表明で、“人気負け”を気にする動きも出てきた。一時は共産党との「民共」共闘路線の是非を問う声も強く上がったが、組織票を持つ共産党に浸食され、野党第一党としての自覚も失っている。

 「共産党との関係見直しを求めていた声も何だか弱まってしまった」

 民進党中堅議員はこうため息を漏らす。党内には今回の代表選をめぐって政権交代を目指す民進党の存在感を有権者にアピールするいい機会だと期待する声が強かった。

 このため、岡田氏が進めてきた民共共闘路線の見直しを求める保守系議員の筆頭格である前原誠司元外相や細野豪志元環境相、長島昭久元防衛副大臣らによる反「岡田」勢力の候補者1本化が注目されてきた。

 それが岡田氏の代表選不出馬と蓮舫氏の出馬の表明が相次ぐと、その勢いも低調となった。

 代表選の有力候補だった細野氏も不出馬を9日に表明。国会内で記者団にその理由を「『執行部』VS『反執行部』という枠組みを乗り越えて党を1つにしてくれる人がいるのであれば、それが一番望ましい」と説明した。細野氏はさらに、蓮舫氏を支援する考えもにじませた。

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