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【小池知事定例会見録】「わが国が主体となって判断をするもの」韓国人学校・都有地貸与の白紙を問題視する質問を牽制

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【小池知事定例会見録】
「わが国が主体となって判断をするもの」韓国人学校・都有地貸与の白紙を問題視する質問を牽制

定例記者会見に臨む小池百合子都知事=5日午後、東京都新宿区・都庁(納冨康撮影) 定例記者会見に臨む小池百合子都知事=5日午後、東京都新宿区・都庁(納冨康撮影)

 「それから、トランスについては、これは、電力会社にお願いをしなければなりませんけれども。ですから、これほど何も手つかずであった分野がない。それから、ここのイノベーションを図ることによって、街がきれいになって、付加価値がついて、これからオリンピック・パラリンピックでもっと多くの海外のお客が来られると、『スカイツリーを見ようとしても全部横線が入ってしまうのです』というような話で、きれいな街になり、かつ防災の意味でもそれに資すると思っております」

 「大体こういうみんなが気付かないことに私は大変意欲を燃やす方でございまして、是非この点については、更なるイノベーションとコスト削減、そしてまた、都民の皆様方の関心を高めることによって無電柱というのを進めていきたいと思っております。是非皆様方もキャンペーンをやっていただければと、このように思うところでございます」

 --築地市場移転について。安全性の確認と市場関係者が納得できなければ、11月7日の予定も延期もあり得るのか

 「安全性の確認について言えば、発がん性物質が基準値以上という、都の担当者以外の専門家の指摘があるのですが、そういう方ともお会いになって話を聞くお考えはあるのでしょうか。仮定の話でございますけれども、私はやはり聞いていきたいと思っています。もう賛成されている方は『何を今さら』という。でも、その何を今さらという話も聞きたいと思っております。それから、反対をされている方々のその理由、そして、では、どうすればいいかということについても伺っていきたいと思っております」

 「そして、安全性についても、いろいろな専門家からいろいろな声が巻き上がっていることについても既に聞いてはいるのですが、改めてヒアリングをさせていただいて。やはり、そもそも築地市場というのは、まず東京の宝であって、次の豊洲市場というのは、都民の皆様方の胃袋になるわけでございますので、そこは、やはりいろいろな声があるうちは、都民の皆様方の本当の納得ということにつながらないのではないかと思っておりますので。そういった点で、関係の方々にお話は伺いたいと思っております」

 「それをするからこそ、多くの皆様方にご安心いただけるようなことを都庁の方はやってきたと、このように思っておりますので、それについても、予断をまず持たず、皆様方からお話は伺っていこう、そういう姿勢を大切にしていきたいと、このように思っております」

 --延期はあり得るという理解でいいか。

 「いや、それは仮定の話でございます」

 --防災対策も喫緊の課題だが一番最初に取り組まなければならないと知事が思うことは

 「やはり耐震化、不燃化を進めていくということでございます。国の方でもその点については取り組んでおられるわけでございますし、そこを連携しながら、耐震化、不燃化を進めるように、様々な補助といいましょうか、支援をしていきたいと思っております」

 「やはり少し手を加えるだけで、建物の強度は増すと言われております。そういった中で、倒れてしまってからでは遅いわけで、プリエンプティブといいましょうか、前もってそれをすることの重要性というのを考えながら進めていきたいと、このように思います。それは同じことが、もっとそれが地域として考えるならば、木造密集地域、この安全性の確保ということと、同じことだと思っております」

 「それでは、今のご質問で最後とさせていただきますので、また次回、どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました」

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