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【スポーツ異聞】韓国初のドーム球場で雨漏り、傘差して野球観戦のデタラメ「税金を無駄に使ってばかり」の悲鳴

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【スポーツ異聞】
韓国初のドーム球場で雨漏り、傘差して野球観戦のデタラメ「税金を無駄に使ってばかり」の悲鳴

高尺スカイドーム(朝鮮日報のホームページから) 高尺スカイドーム(朝鮮日報のホームページから)

 この事態から「21世紀最悪のドーム球場」と酷評された球場は、運営するソウル市施設管理公団が約7億ウォンの税金を追加支出して補修した。オムツ座席は改修され、ダグアウトには屋根が造られた。改修に伴い、観客席は当初から1200席も減って1万6800席になった。当然のようにネットユーザーからは「適当に立てておいて繰り返し補修つもりだろう」「税金で完璧にゴミ球場を造ってくれた」などと杜撰さへの批判が集中していた。

 ただ、この杜撰さは今始まった話ではないようだ。13年11月には文化財の南大門の杜撰な管理状況の発覚で、朴槿恵大統領が文化財管理の杜撰さに対する徹底した調査と責任者の問責に言及した。13年8月には、中央日報が大邱市に732億ウォンを投資して建設された韓国初の室内陸上競技場が国際公認競技を開催する施設要件を満たしていないと報道。「国際社会で顔を上げにくいほど呆れるようだ」と杜撰体質を酷評した。

 最近でも、平昌五輪で輸送を担う高速鉄道の原州~江陵区間の工事で今年1月24日、アーチ型鉄橋が崩壊した。施工業者は突然の寒波で鋼製・スチールの鉄骨が収縮現象を起こしたと推測されると説明したが、専門家は設計ミスや図面通りに工事が施行されたか疑問を呈したほどだ。

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