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【スポーツ異聞】韓国初のドーム球場で雨漏り、傘差して野球観戦のデタラメ「税金を無駄に使ってばかり」の悲鳴

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【スポーツ異聞】
韓国初のドーム球場で雨漏り、傘差して野球観戦のデタラメ「税金を無駄に使ってばかり」の悲鳴

高尺スカイドーム(朝鮮日報のホームページから) 高尺スカイドーム(朝鮮日報のホームページから)

 韓国初のドーム球場の杜撰ぶりが波紋を呼んでいる。約7年の歳月と2713億ウォン(約244億円)の巨費を投じて2015年11月にオープンしたソウル市の高尺スカイドームで、早くも天井から雨漏れが発生し、ドーム球場にもかかわらず、傘を差して野球観戦しなければならないという。座席が最大31席も連なり、トイレに行けずオムツが必要などと酷評され、7億ウォン(約6300万円)を追加支出して改修したいわく付きの球場だが、そんな欠陥球場で2017年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第1ラウンド開催を申請している。代表選手は雨の時、傘を差してドーム球場でプレーするのか。

 朝鮮日報(電子版)は7月2日付で、高尺スカイドームで1日、天井から雨漏りが発生し、水が観客席に落ちていたと報じた。観客は「ドーム球場で傘を差すようになるとは思ってもみなかった」と皮肉った声を紹介していた。

 オープン直後からファンだけでなく、野球選手からも不満が集中していた高尺スカイドーム。切れ目なく並ぶ31席の長い座席に「どうやって便所に行くんだ」と嫌みの声が上がり、インターネット上に「オムツ座席」という皮肉が飛び交った。さらに球場内の照明は暗く、選手からは「フライが消えて守りにくい」「天井が白いのでボールがよく見えない」と不評で、ダグアウトに屋根が設置されていなかった。

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