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【岡田浩明の野党ウオッチ】母乳アートの増山麗奈は社民党の救世主となるか? 党首もすがる暴走モードで「最低賃金1500円!」

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【岡田浩明の野党ウオッチ】
母乳アートの増山麗奈は社民党の救世主となるか? 党首もすがる暴走モードで「最低賃金1500円!」

街頭演説で最低賃金アップなどを訴える増山麗奈氏=4月23日、東京・原宿(岡田浩明撮影) 街頭演説で最低賃金アップなどを訴える増山麗奈氏=4月23日、東京・原宿(岡田浩明撮影)

 夏の参院選が迫る中、東京選挙区(改選数6)から社民党公認候補として出馬する予定の画家、増山麗奈氏(39)=新人=の異色ぶりが際立ってきた。母乳を絵の具と混ぜて描く“母乳アート”など型破りな過去のパフォーマンスがインターネット上で騒動になる「炎上商法」にとどまらず、左派系アイドルグループとのコラボで自身の応援歌を作製するなど暴走モードに突入し始めている。

 4月23日、東京・原宿の神宮橋。大勢の若者や観光客が行き交う中で、白のスーツ姿の増山氏はマイクを握り、「日本を暮らしやすい国にするため、最低賃金を1500円にします」と訴えた。最低賃金アップに必要な財源については「あります」と断言し、財源確保策として社会保障制度の根幹を揺るがしかねない仰天プランまで披露した。

 「消費税率は上げません。むしろ下げます。例えば生活必需品は5%にしよう。一方で、毛皮や宝石を買うなど贅沢なことができる人には耳をそろえて税金を払ってもらいましょう。その税金を苦しんでいる労働者の時給アップに充てるような労働者側を向いた税金の使い方に変えよう」

 公認候補になって初めて街頭演説した2月16日のときよりは、言葉に詰まる回数が減り、少し聞きやすくなった。ただ、立ち止まる若者はほとんどいない。「お寒い」状況は変わらない中で、神宮橋のたもとに1台の赤い高級外車が止まった。

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