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マドンナ、世界ツアーでお騒がせ連発!台湾で中華民国の国旗 「十字架ダンス」に大司教激怒

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マドンナ、世界ツアーでお騒がせ連発!台湾で中華民国の国旗 「十字架ダンス」に大司教激怒

マカオ公演でのマドンナさん。ステージでは十字架をモチーフにした棒が多数、使用された=20日(ロイター) マカオ公演でのマドンナさん。ステージでは十字架をモチーフにした棒が多数、使用された=20日(ロイター)

 そのうえ、アンコール曲「ホリデイ」(1983年)では、約1万人の観客を前に「中華民国」の「国旗」を羽織って登場した。これを知った“ひとつの中国”を主張する中国人たちがミニブログ「微博(ウェイボ)」に「彼女が旗を羽織ったら、国連が台湾を国と認めるとでも? 笑える」と投稿するなど非難の声が広がった。

 さらに、続く9日のバンコクと13日の東京公演もともに約2時間遅刻。そして22日付のシンガポール紙ストレーツ・タイムズや23日付英紙デーリー・テレグラフ(いずれも電子版)などによると、28日開催予定の初のシンガポール公演に関し、カトリック大司教、ウィリアム・ゴー氏が20日、教会の公式サイトで「反道徳的かつ反キリスト教的な公演内容であるため、教会として政府に懸念を伝えた」と明かした。

 大司教が問題視しているのは、性的で挑発的な楽曲の歌詞に加え、今回のツアーでは、露出度が極めて高い尼僧の衣装のバックダンサーたちとともに、十字架形に組んだポールダンス用のポールによじのぼり、セクシュアルなポールダンスを披露する演出だ。

 実際、こうした内容を受け、シンガポール公演は17歳以下の入場を禁止したが、それでも大司教は、公式サイトに「わが国の多くのキリスト教徒は、彼女らがカトリックやキリスト教のシンボルを侮辱しながら使用することに懸念と怒りを表明している」と語るなど、憤(ふん)懣(まん)やるかたない様子だ。

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