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【2018平昌五輪】五輪組織委の記者会見に業者が乱入し「工事代金払え!」 韓国メディアは「国際的な恥さらし」しょんぼり

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【2018平昌五輪】
五輪組織委の記者会見に業者が乱入し「工事代金払え!」 韓国メディアは「国際的な恥さらし」しょんぼり

平昌五輪アルペン競技場の建設で、未払い代金の支払いを求めて乱入した業者。FIS関係者も同席した会見場は混乱状態に陥った(SBSのホームページから) 平昌五輪アルペン競技場の建設で、未払い代金の支払いを求めて乱入した業者。FIS関係者も同席した会見場は混乱状態に陥った(SBSのホームページから)

 韓国・平昌五輪は混乱の話題に事欠かないようだ。スキー会場の工事が遅延し、2月6、7日の国際スキー連盟(FIS)主催で同五輪初のテスト大会の開催が危ぶまれたが、FISが1月20日の会場視察で公式承認を与えたことで、どうにか開催にこぎ着けた。ところが、FIS関係者も同席した記者会見場に未納工事代金を請求した業者が怒鳴り込んで混乱。複数の韓国メディアは「国際的な恥さらし」と報じた。事業主体は地元・江原道だが、すでに財政逼迫状況が伝えられている。一部報道で滞納額は40億ウォン(約4億円)とされ、業者は昨年5月から「食事代も受けられなかった」と訴えた。韓国ではこれまでも緊縮予算によって国際大会の運営で不評を買う事態を招いており、韓国ネットユーザーからは改めて五輪を誘致する必要があったのか疑問のコメントが寄せられていた。

 SBSによると、異常事態は1月20日に起きた。この日、FISのギュンター・フヤラ技術顧問が19、20日にW杯会場のアルペンスキー場を視察した結果、コースとして正式に承認。FIS関係者が同席した記者会見がスキー場の現場事務所で行われた。その際、未払いの工事代金の早急な支払いを求めた機器メーカーの従業員が乱入し、混乱状況に陥ったという。

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