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【2018平昌五輪】スキー場建設遅れのあおりで国際大会が中止に 選手たちも期待せず申し込みはわずか10人…

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【2018平昌五輪】
スキー場建設遅れのあおりで国際大会が中止に 選手たちも期待せず申し込みはわずか10人…

平昌五輪の最初のテスト大会となるW杯の開催を告知する看板(AP) 平昌五輪の最初のテスト大会となるW杯の開催を告知する看板(AP)

 2018年平昌五輪のアルペンスキー会場で1月27、28日に開催を予定されたスキーの国際大会が中止となった。1月21日付の朝鮮日報(電子版)が報じた。同会場は建設工事の遅延や積雪作業の難航などが問題視され、2月6、7日に開催予定の国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ(W杯)が「中止もあり得る」(FIS)という危機的な状況に陥っていた。その状況が影響し、参加申し込み選手が10人にも満たなかったのが理由という。大会運営能力を問われる不手際といえる。FISは1月20日に同会場を五輪会場として承認した。しかし、周辺施設などは未整備で「依然として課題は残されている」(中央日報)状況だけに、2年後の本番まで緊張した時間は続く。

 朝鮮日報によると、中止されたのは国際滑降大会極東カップ。1月20日までに出場を申し込んだのは日本と韓国の選手で、合計10人にもならなかった。スキー関係者の話として、通常の大会ならば選手は20~25人が出場するという。

 五輪組織委員会と大韓スキー協会は中止の理由として「出場申込者数が少なすぎて大会を正常に行うのは困難だとの結論に至った」と説明した。

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