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中国に“買われた”ゴジラ 共産党のプロパガンダに利用される懸念

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中国に“買われた”ゴジラ 共産党のプロパガンダに利用される懸念

2014年のハリウッド版「ゴジラ」の中国公開に合わせて北京のショッピングモールに出現したゴジラの巨大フィギュア(AP)

 中国の不動産大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)は12日、ハリウッド版「GODZILLA(ゴジラ)」などを制作した米映画会社レジェンダリー・エンターテインメントを35億ドル(約4100億円)で買収すると発表した。中国長者番付トップの王健林会長(61)=写真(AP)=率いるワンダは米第2位の映画館チェーンを傘下に収めるなど、世界的なエンタメ企業となる野望を鮮明にしている。ただ、中国共産党に近いと指摘されており、ゴジラ続編の制作も決定しているレジェンダリーが中国のプロパガンダ(喧伝(けんでん))に利用されたり、検閲によって表現の自由が侵害されたりするとの懸念も出ている。(SANKEI EXPRESS

不動産王、米映画会社買収

 「中国で過去最大となる国境を越えた文化買収だ。世界の映画産業において、ハリウッドの映画会社が支配権を握っているという状況は、今回の買収によって変わるだろう」

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