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【映画界回顧】「ジュラシック・ワールド」…洋画は有名シリーズ作品で活況 邦画・実写1位は「HERO」 アニメもやっぱり強かった

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【映画界回顧】
「ジュラシック・ワールド」…洋画は有名シリーズ作品で活況 邦画・実写1位は「HERO」 アニメもやっぱり強かった

「ジュラシック・ワールド」のワンシーン

 2015年の映画界は、ビッグネームのシリーズが並んだ洋画と、邦洋ともアニメが強い1年だった。この1年を振り返る。(岡本耕治)

夏の洋画決戦は「ジュラシック・ワールド」が勝利

 今夏、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」「ジュラシック・ワールド」「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」と、洋画の有名シリーズものの続編がずらりと並び、映画界は活況を呈した。

 この混戦を制したのは、「ジュラシック・ワールド」。シリーズ初の3D化で“アトラクションムービー”として話題を呼び、興行収入95億円を記録して、今年の第1位を獲得した。

 スティーブン・スピルバーグによって、製作費1億5千万ドルともいわれる超大作に抜擢されたコリン・トレボロウ監督は、「僕の前作『彼女はパートタイムトラベラー』の200倍の予算。スピルバーグと脚本を作っていく作業は本当に楽しかったよ」と笑顔で話していた。

 また、初夏に公開された「マッドマックス」シリーズの最新作、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、70歳のジョージ・ミラー監督が驚異的なスピードと高揚感あふれるアクションで観客を魅了し、大きな話題を呼んだ。

 ミラー監督はインタビューで、「『マッドマックス』(1979年)は、日本での大ヒットから始まった。日本が価値を見いだしてくれたんだ」と、感謝の言葉を繰り返し述べていたのが印象的だった。

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