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【衝撃事件の核心】新潟日報部長が匿名ツイッターで弁護士中傷、不適切な書き込みは以前から? 「お気の毒な人だ…」と被害弁護士

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【衝撃事件の核心】
新潟日報部長が匿名ツイッターで弁護士中傷、不適切な書き込みは以前から? 「お気の毒な人だ…」と被害弁護士

暴言ツイートについて取材に応じる高島章弁護士=25日午後、新潟市中央区

 新潟県の地方紙「新潟日報」上越支社の報道部長が匿名でツイッターに、新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長の高島章弁護士を中傷する書き込みをしていた問題で、不適切な書き込みは約1カ月前から始まっていたことが、高島弁護士への取材で分かった。10月下旬から複数回にわたってツイッターに書き込みがあったという。高島弁護士は今回の問題を振り返り、「匿名の場だと、たがが外れて人間の汚い面が出てしまう。お気の毒な人だ」と話している。

 新潟日報上越支社の報道部長は坂本秀樹氏(53)。高島弁護士や同社によると、坂本部長は今月20日、「壇宿六(闇のキャンディーズ)」とのアカウントで高島弁護士のツイッターに「はよ、弁護士の仕事やめろ」「こんな弁護士が新潟水俣病3次訴訟の主力ってほんとかよ」などと中傷する内容を書き込んだ。23日になって坂本部長の書き込みだったことが判明。坂本部長は24日、同社幹部と高島弁護士の事務所を訪れ、謝罪した。「書き込みした当時、酒を飲んでいた。職場のストレスも原因だった」などと説明したという。

 高島弁護士によると、匿名の書き込みに気づいたのは10月下旬。「ネトウヨのアイドルになってきている」などの内容だった。「12、3日には『弁護士として器が小さい』などの誹謗中傷のコメントが投稿されました。そして20日には『高島うぜーよ!ヘサヨ』などのコメントが投稿されました」という。

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