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【朝鮮半島ウオッチ】「安倍日本」憎し 朴槿恵政権「対日外交タスクフォース」 韓国は何をしようとしているのか

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【朝鮮半島ウオッチ】
「安倍日本」憎し 朴槿恵政権「対日外交タスクフォース」 韓国は何をしようとしているのか

 韓国政府は外務省に「対日外交タスクフォース」を設置、先月から政策検討を始めた。タスクフォースには外務当局の関係部署だけでなく大統領府傘下の歴史問題研究機関「北東アジア歴史財団」から専門家も参加している。韓国の対日外交は外務省だけでなく青瓦台(大統領府)の外交安保首席、国家安全保障会議(NSC)が担当しているが、なぜ、この時期にタスクフォース? 朴外交に変化はあるのか?(久保田るり子)

孤立する韓国、それでも朴外交は動かない

 今夏、5年の任期を折り返し後半に入る朴槿恵政権だが、その外交はいま批判の的だ。日本が安倍晋三首相の強いリーダーシップで日米関係をレベルアップし日中関係も首脳会談でうまくコントロールし始めたのに比べ、反日で一本調子の朴外交が色あせてきた。与党や有識者からも「外交孤立」「無策」「無気力」などの批判が相次いでいる。

 そんなさなか、日本の外交活発化に対抗すべきだとする与党セヌリ党の提案で決まったのが「対日外交タスクフォース」で次官クラスが主催し、担当部局だけでなく条約局や北米局などの幹部も参加している。歴史問題の研究機関の知恵を絞り、日本関連の情報を集約して政策の検討を行っているのだという。

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