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【舛添知事定例会見録】北京、ソウルとの都市外交「姉妹、兄弟に18年会わないのは異常」と正当性強調

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【舛添知事定例会見録】
北京、ソウルとの都市外交「姉妹、兄弟に18年会わないのは異常」と正当性強調

定例会見で記者の質問に答える東京都の舛添要一知事=10日、東京都庁

 《2月10日午後2時から都庁会見室で》

 【冒頭発言】

 「まず第1点目です。昨日、都議会議長をはじめ、都議会の方々とともに小笠原を視察して参りましたのでお知らせ致します。初めに都の漁業調査指導船『興洋(こうよう)』の視察を行いました」

 「興洋は普段は水産資源の調査や水温観測、海洋環境のモニタリングなどを行っておりますが、今般の中国漁船の違法操業問題では、海上保安庁や水産庁と連携して、監視業務を行うなど、大きな役割を担っているという説明を受けました。この興洋が行きますと、まず漁船が逃げていくということだそうです」

 「次に村長なども同席しまして、漁業者、観光事業者、子育て中のお母さんといった島民の方々と親しく懇談させていただきました」

 「懇談では漁業者の方から、被害に遭って漁業に出られなかったということ、ごみが捨てられていったり、ずたずたに切られた網が沈んでいて、非常に資源が荒らされているということ。それから観光地としての風評被害の影響があると言う観光業者の方々」

 「それから中国人が上陸してくるんじゃないかというのを、目の前に夜は(中国)漁船の光が近くに見えるので、お母さん方が非常に不安だったという声を直接お聞きしました」

 「海上保安庁はじめとする関係機関によるさまざまな取り組みが功を奏していますけども、今年になってからも外国漁船が小笠原の海域において、一時的に離れていますけども、今後も決して油断することなく、関係機関が継続的に情報交換を行って複合的に対策を講じていくことが重要だと思っています」

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