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【話題の肝】ペヤング騒動から1カ月、愛好家に広がる“禁断症状”… 同じ味求め袋麺乗り換え、ネットで高値売買

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【話題の肝】
ペヤング騒動から1カ月、愛好家に広がる“禁断症状”… 同じ味求め袋麺乗り換え、ネットで高値売買

販売中止で店頭から消えた「ペヤングソースやきそば」(川口良介撮影)

 ゴキブリの混入が指摘され、店頭から「ペヤングソースやきそば」のブランド全商品が姿を消してから1カ月が過ぎた。根強い人気を持つ商品で、愛好家にとっては我慢の日々が続いているという。一部では“禁断症状”もみられ、他社の商品で気を紛らわせる愛好家も出現。インターネット上では異常な高値で売買される混乱も出ており、愛好家からは「早く復活してほしい」と悲鳴が漏れている。

真の愛好家はひたすら我慢の日々

 発売元の「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)によると、店頭からペヤングが消えて1カ月がたち、当初殺到した消費者からの批判はすっかり影を潜め、最近では販売再開を望む激励の電話が増えているという。

 「あの独特の味をみな渇望している」。甲府市の会社経営、奥山祐治さん(55)は話す。

 10代のころから独特のソースと縮れた麺のとりこになったという奥山さん。海外で約10年暮らしていた際も、日本での値段の3倍を超えるペヤングを日本食ストアで買い求めていたほど、生活に欠かせないものとなっているという。

 少なくとも週4個は食べ、ペヤング好きが高じて3年ほど前には「全日本ペヤング愛好会」という組織を立ち上げ、グラタンや軍艦巻きなどの調理法を仲間と披露するイベントを開くなど活動を続けてきた。

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