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【政治デスクノート】吉田茂も自民党総裁候補だった? 「戦わずして勝つ」は6人も…総裁選こぼれ話

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【政治デスクノート】
吉田茂も自民党総裁候補だった? 「戦わずして勝つ」は6人も…総裁選こぼれ話

平成24年9月、自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(右)ら=東京・永田町の党本部(古厩正樹撮影) 平成24年9月、自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(右)ら=東京・永田町の党本部(古厩正樹撮影)

 9月の自民党総裁選は、連続3選を目指す安倍晋三首相(63)と石破茂元幹事長(61)の一騎打ちの構図がほぼ固まった。昭和30年に結党した自民党は平成24年まで計26回、複数の候補者による総裁選を行ってきた。激しい派閥抗争やまさかの大逆転といった数々のドラマを生んできたが、本筋とは少し離れた「こぼれ話」に焦点をあてつつ過去の戦いを振り返る。

2番目に長い「空白」

 前回の27年総裁選は安倍首相の無投票再選だったため、複数の候補者による選挙戦は24年9月以来、ちょうど6年ぶりとなる。総裁選が行われなかった期間としては2番目に長い。

 最長の空白は、昭和47年7月から53年11月の6年4カ月間。47年総裁選を制した田中角栄氏は金脈問題で退陣し、49年にいわゆる「椎名裁定」で三木武夫氏が後継の総裁に指名された。51年には「三木おろし」が起こり、話し合いで福田赳夫氏が総裁に選出された。その福田氏は53年11月、田中氏の後ろ盾を得た大平正芳氏らと争って敗れた。派閥抗争が激しかった時代と重なるが、総裁選が行われなかったのは意外な気もする。

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