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【沖縄県知事選】翁長氏が後継に呉屋守将氏と玉城デニー氏を指名 「オール沖縄」いずれか擁立決定 安里氏は断念、佐喜真氏に一本化 

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【沖縄県知事選】
翁長氏が後継に呉屋守将氏と玉城デニー氏を指名 「オール沖縄」いずれか擁立決定 安里氏は断念、佐喜真氏に一本化 

呉屋守将氏 呉屋守将氏

 9月30日投開票の沖縄県知事選をめぐり、今月8日に死去した翁長雄志知事が自身の後継者として、県内建設大手「金秀」グループの呉屋守将会長と自由党幹事長の玉城デニー衆院議員の2人を指名していたことが分かった。翁長氏の支持母体「オール沖縄」を構成する共産党や社民党、労組などでつくる「調整会議」は19日、那覇市内で会合を開き、呉屋、玉城両氏のいずれかを擁立する方針を決めた。

 呉屋、玉城両氏はいずれも調整会議側に出馬しない意向を伝えている。玉城氏は18日、記者団に対し、調整会議から出馬要請を受けた場合の対応について「予断を持ってどうとはいえない」と含みを持たせた。

 調整会議は今後、改めて呉屋、玉城両氏の出馬意思を確認し、候補者を選定する方針。ただ、候補者選定が調整会議の幹部5人で進められていることに不満を持つ出席者もおり、透明な選考を求めている。

 新里米吉県議会議長によると、翁長氏の後継者を指名する音声データは翁長氏の親族に近い人物が17日に新里氏に存在を伝えた。19日の調整会議の出席者で音声データを聞いたのは新里氏のみだったが、直接聞きたいと申し出た出席者はいなかったという。新里氏は記者会見で、音声データについて「関係者に迷惑がかかるので、細かいことは言いたくない」と語った。

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