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【西日本豪雨】広島、岡山に142人派遣 宮城県 村井嘉浩知事「災害直後の混乱理解」

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【西日本豪雨】
広島、岡山に142人派遣 宮城県 村井嘉浩知事「災害直後の混乱理解」

 西日本豪雨の被災地支援で、宮城県は17日、全国知事会や厚生労働省などの要請を受け、同日までに広島、岡山両県に計142人の県職員を派遣したと発表した。このほか県支援の枠組みで市町村職員10人が広島県府中市に入っている。18日には国土交通省の要請で新たに岡山県に県職員の建築技師2人を送る。

 村井嘉浩知事は「県は復興途上で人のやりくりには苦労しているが、同じ災害を受けたものとして直後の大変な混乱状況はよく理解できる」と語った。

 また、仙台市は17日、指定都市市長会から要請のあった支援先の岡山県総社市に「現地応援本部」を設置した。18日には罹災(りさい)証明発行の「第1次支援隊」が現地入りし、今後第4次まで36人を派遣する計画。愛媛県宇和島市には水道局職員、広島県海田町には保健師らも派遣している。

 仙台市役所で開かれた応援本部の会議では、「総社市の災害廃棄物処理担当は数人程度で手が回っていない状態」(環境局)、「宇和島市では支援の問い合わせの個別対応に汲々としている。全体調整のためのノウハウを仙台市に期待している」(水道局)と現地の状況などが報告された。

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