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【参院選挙制度改革】公明、国民民主も提出 自民案含め6日審議入りへ

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【参院選挙制度改革】
公明、国民民主も提出 自民案含め6日審議入りへ

国会内で開かれた、参院選の制度改革を巡る参院各会派の代表者懇談会。中央は伊達参院議長=4日午前 国会内で開かれた、参院選の制度改革を巡る参院各会派の代表者懇談会。中央は伊達参院議長=4日午前

 参院各会派は4日、参院選の「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革を話し合う代表者懇談会を国会内で開いた。伊達忠一議長は定数を6増する公職選挙法改正案を参院に提出している自民党を除く会派に独自案を提出するよう求め、公明党と国民民主党がそれぞれ案を出した。

 公明案は現行の総定数242を維持し、全国11ブロックの大選挙区制にする。国民民主案は議員1人当たりの有権者数が最も多い埼玉選挙区の定数を2増、比例代表の定数を2減し、総定数を維持する。

 6月14日に提出された自民案は埼玉選挙区の定数を2増、比例代表も4増した上で、各党が事前に定めた順位に従って当選者を決める「特定枠」を導入する。

 参院政治倫理・選挙制度特別委員会は理事懇談会を開き、6日に自民、公明、国民民主の3案について審議入りする日程を石井浩郎委員長(自民)の職権で決めた。自民党は来週中の参院本会議で自民案を可決し、同案を今国会で成立させたい考えだ。

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